目次
- |インサイドセールスとは何か?
- |インサイドセールスをフェーズごとに解説
- フェーズ1: リードの獲得
- フェーズ2: リードの育成
- フェーズ3: リードの案件化
- フェーズ4: 商談および管理
- フェーズα: 横断的取り組み
- |インサイドセールスツールの選び方
- 1. 現状のインサイドセールス課題を整理する
- 2. 課題にアプローチできるツールをピックアップする
- 3. 自社の事業規模・予算に合っているかを検討する
- 4. 既存システムとの連携性を考慮する
- 5. 同規模・同業他社の導入事例をチェックする
- 6. ベンダーのサポート体制をチェックする
- 7. デモ・トライアルで実際の使用感を確かめる
- |インサイドセールスツールおすすめ16選を比較【目的別】
- 「横断的取り組み」を支援するツール
- 「リードの獲得」を支援するツール
- 「リードの育成」を支援するツール
- 「リードの案件化」を支援するツール
- 「商談および管理」を支援するツール
- |まとめ

インサイドセールスツールを導入する目的とは、「フェーズごとに分断された顧客行動データを有効活用すること」にあります。したがって、フェーズごとの役割・業務をまずは理解し、自社にとって適切なツールを選定・導入することが大切です。
本記事では、インサイドセールスの概要とフェーズごとの役割・業務を整理し、インサイドセールスツール16選を目的別にご紹介します。ツールの選び方も詳しく解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
|インサイドセールスとは何か?

インサイドセールスとは、電話やEメール、Web会議システムなどのコミュニケーションツールを使用した、非対面型の営業手法です。
フィールドセールス(訪問営業)を中心とした営業手法よりも効率性を追求し、リード(見込み客)の獲得から商談まで分業体制を取ることで、受注率の向上を目指します。
もう1つ、インサイドセールスの大きな特徴は「顧客行動データを活用してニーズが顕在化するタイミングを見極める」という点です。フィールドセールス中心の営業手法と比べて、テクノロジーを積極的に活用することで、より効率的な受注獲得を目指しています。
以下の画像は、インサイドセールスの全体像を表しています。次章ではこの全体像に沿って、インサイドセールスをフェーズごとに解説します。

|インサイドセールスをフェーズごとに解説

インサイドセールスのフェーズは大きく4つに分かれています。リードの獲得、リードの育成、リードの案件化、商談および管理と進みます。ここでは、それぞれの役割・業務、フェーズごとに適切なツールをご紹介します。
フェーズ1: リードの獲得
最初のフェーズでは、効率性の高いリードの獲得方法を確立し、幅広くリードを獲得していきます。
「インサイドセールスは従来のフィールドセールスに比べてテクノロジーを積極活用している」と説明しましたが、リードの獲得方法はオンラインに限りません。セミナーや展示会といったオフラインのリード獲得方法も重要であり、肝心なのは、「自社のビジネス・製品に合ったリード獲得方法」を確立することです。
また、リード獲得方法によって適切なインサイドセールスツールが異なります。たとえば、オウンドメディア(自社サイト)運営が中心であれば、「MA(マーケティング・オートメーション)ツール」が欠かせません。MAツールは企業担当者のIPアドレスを解析し、アクセスしているページの把握や、メルマガ配信の自動化、リードのスコアリング(検討度合いの点数化)など幅広い機能を備えています。
この他にも、「営業リスト作成ツール」や「名刺管理ツール」など、リードの獲得方法に応じて適切なインサイドセールスツールの導入が欠かせません。
フェーズ2: リードの育成
次のフェーズでは、獲得したリードとオンラインによるコミュニケーションを重ね、リードの検討度合いを高めていきます。
「オンラインによるコミュニケーション」とは、電話やEメール、Web会議システムに加えて、製品資料やオウンドメディア上のブログ記事など、リードに提供するあらゆるコンテンツを含みます。
BtoB製品の購買プロセスは長期化傾向にあるため、能動的なコミュニケーションとコンテンツの提供による、「製品の理解」と「興味の醸成」の促進が欠かせません。したがって、このフェーズで極めて重要なのが「顧客行動データの把握」です。
これを支援するインサイドセールスツールは、「SFA(営業支援)/CRM(顧客関係管理)ツール」や「ABM(顧客像に基づくマーケティング)ツール」などです。SFA/CRMツールやABMツールは、リードの基本情報と顧客行動データを紐付けながら、オンラインによるコミュニケーションや適切なコンテンツの提供を助けてくれます。MAツールなどとの連携により、さらに広範囲な顧客行動データの把握が可能です。
フェーズ3: リードの案件化
次のフェーズでは、顧客行動データを用いてリードをスコアリング(検討度合いの点数化)し、適切なタイミングでの案件化を目指します。
たとえば、製品資料を閲覧した回数や熟読度、コミュニケーションの内容など、リードに関するさまざまな行動をスコア化し、スコアに応じた検討度合いを評価します。一定のスコアを超えたリードを「ホットリード(受注確度の高い見込み客)」と仮定し、商談設定やアポイントメント取得を行うのがこのフェーズの役割・業務です。
主に使用するインサイドセールスツールは、SFA/CRMツールです。マーケティングチームとセールスチームが密に連携を取りながら、ホットリードを適切なタイミングでセールスチームに引き渡せるかが肝要となります。
フェーズ4: 商談および管理
最後のフェーズでは、マーケティングチームからセールスチームに渡ったホットリードと商談を重ね、最終目標である受注獲得を目指します。
ただし、前述のようにBtoB製品の購買プロセスは長期化傾向にあります。そのため、1度の商談に注力するのではなく、複数の商談を重ね、進捗を管理し、検討度合いをさらに高めながら受注を目指すのがインサイドセールスツールのセオリーです。
このフェーズで主に使用するインサイドセールスツールは、SFA/CRMツールやWeb会議システムです。事前に把握した顧客行動データやリードの購買プロセス、商談時のヒアリング内容など、あらゆる情報を組み合わせながら、適切なコミュニケーションを重ねていきましょう。
フェーズα: 横断的取り組み
すべてのフェーズに通ずるのが「フェーズα」であり、このフェーズではインサイドセールス全体を通した「横断的な取り組み」を目指します。横断的な取り組みの目的とは、「インサイドセールスに不足しているパズルのピースを取得するため」です。
たとえば、MAツールを使用すれば、自社サイト上におけるリードの行動や、Eメールの開封率などを把握できます。「自社サイトから製品資料がダウンロードされた」という顧客行動データなども取得できるため、正確なスコアリングが可能です。
しかし、受注確度を高めるために最も重要なのは、「ダウンロードされた資料がどのように読まれているか」といった「一歩先の顧客行動データ」を取得することです。
こうしたラストピースを取得するのがフェーズαの役割・業務であり、適切なインサイドセールスツールを導入することで、完成度のより高いインサイドセールスを実施できるようになります。
|インサイドセールスツールの選び方

インサイドセールスツールの選定・導入において、「自社に必要なツールがわからない」「ROI(費用対効果)が見えづらい」と悩んでいる方は多いでしょう。ここでは、インサイドセールスツールを選ぶ上で欠かせない7つのポイントをご紹介します。このセクションを参考に、自社に必要なツールをぜひ検討してみてください。
1. 現状のインサイドセールス課題を整理する
まずは、「現状のインサイドセールスが抱えている課題」を整理しましょう。たとえば、インサイドセールスでは以下のような課題を抱えるケースがあります。
リードの検討度合いを正確に把握できていない
いつも一定のステージで商談が止まってしまう
獲得したリード情報を適切に管理できていない
課題を整理する上で大切なのは、「課題の本質」を追求することです。たとえば、「リードの検討度合いを正確に把握できていない」という課題を感じているなら、「フェーズが分断化され顧客行動データを正しく取得できていないこと」が課題の本質だと言えます。
2. 課題にアプローチできるツールをピックアップする
次に、現状のインサイドセールス課題にアプローチできるツールをいくつかピックアップしましょう。インサイドセールスツールで解決できる課題は、ツールごとにある程度決まっています。
たとえばMAツールなら「広範囲な顧客行動データの取得」を得意としており、SFA/CRMツールなら「リード情報の管理と紐付け、営業プロセスの効率化」を得意としています。
また、「どのフェーズに課題があるか?」を考えながらツールをピックアップするのが大切です。次章ではフェーズごとにおすすめのインサイドセールスツールを紹介しているので、引き続きご参考ください。
3. 自社の事業規模・予算に合っているかを検討する
インサイドセールスツールは、ツールごとに適した事業規模が異なります。たとえば、同じMAツールでも中小企業向けやエンタープライズ向けなどの区分があるため、自社の事業規模・予算に合っているかを検討しましょう。
インサイドセールスツールの導入費用は、初期費用5〜10万円、月額費用5〜50万円が一般的です。価格が高いほど高機能・多機能ではありますが、「自社のインサイドセールスにフィットするか」が重要となります。
表面的な製品価格だけでなく、自社のインサイドセールスにフィットするかどうかや、ROI(費用対効果)を意識しながらツール選びを進めましょう。
4. 既存システムとの連携性を考慮する
既存システムを導入している場合は、インサイドセールスツールと既存システムとの連携性も考慮しましょう。
インサイドセールスはフェーズを横断した顧客行動データの把握や、情報管理が欠かせません。既存システムと連携性の高いツールを導入すれば、完成度のより高いインサイドセールスを実施できる可能性があります。
また、マーケティングチームとセールスチーム、部署・部門をまたいだ連携が可能なツールかどうかも考慮するといいでしょう。
5. 同規模・同業他社の導入事例をチェックする
検討しているインサイドセールスツールが、自社と同規模・同業他社の導入事例があるかどうかチェックしておきましょう。自社と似たような状況での導入事例があれば、ベンダーからの円滑なサポートが期待できます。
ただし、「同規模・同業他社の導入事例があれば正解」というわけではない点に注意してください。導入事例とはあくまで他社のケースであり、100%真似をしても、自社のインサイドセールスは上手く運びません。
したがって、まずは自社のインサイドセールス課題をしっかりと整理した上で、導入事例は「補足的な情報」としてツール選びに活用してみてください。
6. ベンダーのサポート体制をチェックする
インサイドセールスツールは高機能・多機能なツールが多いため、「ツールの使いやすさ」の明暗は、ベンダーのサポート体制によって分かれます。まず重要となるのが、「日本語によるサポートを提供しているか否か」です。
海外製のツールにも素晴らしいものは多数ありますが、英語対応のみでは適切なサポートを受けられない可能性があります。そのため日本語対応を重視するなら、まずは日本製のツールからピックアップしていくのがおすすめです。
この他にもサポートの対応時間や、電話・チャットでのサポートはあるか、FAQ(よくある質問)は充実しているかなど、ベンダーのサポート体制を細かくチェックすることをおすすめします。
7. デモ・トライアルで実際の使用感を確かめる
1〜6のポイントを押さえてインサイドセールスツールをピックアップしたら、最終的にはデモ・トライアルで実際の使用感を確かめましょう。
ベンダーの公式サイトや製品資料だけでも、ツールの詳細を知ることはできます。しかし、実際に導入してから「イメージと違った」というミスマッチは少なくありません。ベンダーが提供しているデモ・トライアルで実際の使用感をしっかりと確かめてから、自社にフィットするツールかどうかを見極めましょう。
以上の7つのポイントを用いて、自社のインサイドセールスに適したツールを選定・導入してみてください。
|インサイドセールスツールおすすめ16選を比較【目的別】

それでは最後に、インサイドセールスツールのおすすめ16選を目的別(フェーズ別)にご紹介します。ツールごとの特徴やメリット、どういった課題にアプローチしやすいかを含めてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
「横断的取り組み」を支援するツール
1. GRiX

GRiX(グリックス)は、製品資料などのコンテンツを介して、リードの検討度合いを正確に把握できるツールです。従来のツールは、自社サイト上の動きや資料の開封有無までしか取得できませんでしたが、GRiXにより「製品資料内のどの部分がどのように読まれているか」といった「一歩先の顧客行動データ」を取得できます。また、取得したデータをもとに、AIが次のアクションに関するヒントを提示してくれる部分も特徴的です。横断的な取り組みを行うにあたって、顧客行動データのラストピースを取得できるツールとして、スコアリングから商談まであらゆるシーンで活躍します。
公式サイト:https://www.aimytech.co.jp/grix
2. Salesloft

Salesloft(セールスロフト)は、IBMやShopifyなどグローバル企業を含む5,000社以上に導入されている海外製ツールです。Salesloftが提供する複数のツールにより、営業プロセスの自動化、商談改善のサポートなど、「セールスエンゲージメント(営業担当者とリードの関係性向上)」を大きく支援できます。ツールやサポートが日本語に対応してない点に注意してください。
公式サイト:https://www.salesloft.com/
3. Outreach

Outreach(アウトリーチ)は、セールスチームの営業サイクルを最適化し、生産性の高い営業活動を支援するツールです。また、営業担当者とリード・顧客のコミュニケーションを管理し、商談のタイミングの見極め、提案の改善サポートなど、幅広い営業業務に対応できます。Salesloftと同じく、ツールやサポートが日本語に対応してない点に注意してください。
公式サイト:https://www.outreach.io/
4. Leadpad

Leadpad(リードパッド)は、現在保有しているリード情報から商談・受注分析を行い、「今アプローチすべきリード」をシステム上で特定するツールです。加えて、適切なコンテンツを用いた営業アプローチを助け、インサイドセールスの横断的な取り組みを支援するツールとして活用できます。160万の企業データベースを用いて、一般的なMAツールでは難しい情報取得まで行えるツールです。
公式サイト:https://leadpad.io/
「リードの獲得」を支援するツール
5. スピーダ(旧FORCUS)

スピーダは、150万もの信頼できる企業データベースを持ち、「理想の顧客」に近い企業を営業先としてピックアップできるツールです。不特定多数の企業を営業先とするのではなく、営業リスト作成からして戦略的に取り組めるため、効率性の高いリード獲得を目指せます。アウトバウンドコール等で積極的なリード獲得は行っているものの、獲得効率の低さに課題を抱えている企業におすすめです。
公式サイト:https://jp.ub-speeda.com/solutions/sales-strategy/
6. Musubu

Musubu(ムスブ)は140万以上の企業データベースから、目的に沿った営業リストを短時間で作成できるツールです。業種、地域、売上規模、従業員数など豊富な検索軸から、自社のビジネス・製品にあった営業リストを素早く抽出できます。スピーダと比較すると、「営業リスト作成により特化したツール」と言えます。
公式サイト:https://musubu.in/
7. infobox

infobox(インフォボックス)は、営業リスト作成と市場リサーチ、決裁者アプローチや受注分析をワンストップで実現するツールです。営業リストを作成するだけでなく、企業担当者や決裁者のプロファイルまで確認できるため、効率性の高い営業活動を支援してくれます。インサイドセールスにおいてはリード獲得だけでなく、リード育成まで幅広くカバーしてくれるツールです。
公式サイト:https://product.info-box.jp/
「リードの育成」を支援するツール
8. Hubspot

Hubspot(ハブスポット)は、リード獲得からリードの検討度合いの推進、商談管理まで幅広いフェーズに対応しているツールです。Googleで上位表示を目指す「SEO対策」の機能も備えており、オンライン施策を中心としたインサイドセールスに特化したツールとなっています。幅広いフェーズに対応してるため、「インサイドセールス全域で同一社製のツールを使用したい」という企業におすすめです。
公式サイト:https://www.hubspot.jp/
9. Account Engagement(旧Pardot)

Account Engagement(アカウント エンゲージメント)は、SalesforceのCRMツールをベースに、MAツールによるリードの獲得・育成を組み込めるツールです。AIを取り入れた予測・分析により、適切なタイミングでのアプローチを支援してくれます。Salesforceとの連携を前提にしているため、すでにSalesforceによるSFA/CRMを実践している企業におすすめです。
公式サイト:https://www.salesforce.com/jp/marketing/b2b-automation/
10. Satori

SATORI(サトリ)は、「リードを増やす」ことに焦点を当てたツールです。自社サイトにアクセスしたユーザーのIPアドレスを解析し、企業データベースと照合することで企業名の把握などが行えます。従来は難しかった「匿名リードとの接点」も増やせることから、リード獲得において高い効果を発揮するツールです。オンラインを中心としたリード獲得を目指すのであれば、ぜひ検討してみてください。
公式サイト:https://satori.marketing/
「リードの案件化」を支援するツール
11. Salesforce

Salesforce(セールスフォース)は、世界的に高いシェアを誇るSFAツールであり、豊富な機能とさまざまな基幹システムとの連携を特徴としています。また、幅広い製品ラインナップにより、インサイドセールスのフェーズ1〜4までSalesforceのみでカバーできる点も大きな特徴です。前述のAccount Engagementとの連携により、精度の高いインサイト(リードに関する洞察)を得られます。
公式サイト:https://www.salesforce.com/jp/
12. Zoho CRM

Zoho CRM(ゾーホー シーアールエム)は、月額1,680円〜という低コストでSFA/CRMを取り入れられるツールです。単なる顧客情報管理ではなく、充実した分析ツールによりインサイドセールスのあらゆる状況をツール上で可視化できます。また、社内コラボレーションも促進できるため、組織的なマーケティング・セールスに取り組む企業におすすめです(リード獲得には対応していません)。
公式サイト:https://www.zoho.com/jp/crm/
13. Mazrica Sales

Mazrica Sales(マツリカ セールス)は、ユーザーファースト設計により「誰もが使える」を目指したツールです。SFA/CRM導入にありがちな、「ツールが誰にも使用されない」という課題を解消しつつ、リードの案件化を支援します。モバイルアプリの使い勝手が良いため、営業プロセスの効率化や、商談管理の徹底を目指している企業におすすめです。
公式サイト:https://product-senses.mazrica.com/
「商談および管理」を支援するツール
14. Miitel

Miitel(ミーテル)は、音声解析AIを取り入れたコミュニケーション分析ツールです。電話、Web会議、対面といったあらゆる会話を記録し、音声解析AIによって分析することで、従来は得られなかったインサイトの取得を助けてくれます。一つ一つのコミュニケーションの質を高められるため、インサイドセールスにおける商談フェーズで大きな効果を発揮するツールです。
公式サイト:https://miitel.com/jp/
15. pickupon

pickupon(ピクポン)は、電話やWeb会議による通話内容や、対面での会話内容を記録し、自動で議事録化してくれるツールです。Salesforceなどのツールと連携可能であり、作成した議事録の自動共有にも対応しています。議事録の重要箇所はAIがピックアップしてくれるため、商談前の情報確認ツールとしても使用可能です。Miitelに比べると、シンプルな機能性が特徴となっています。
公式サイト:https://pickupon.io/
16. amptalk

amptalk(アンプトーク)は、電話やWeb会議の内容を記録し、議事録を自動的に作成してくれるツールです。作成した議事録をSalesforceなどのツールに記録可能であり、日々の商談データをもとに顧客理解や受注率の改善、マーケティング・セールスメンバーの育成など、インサイドセールス以外の領域にも活用できるのが特徴となっています。
公式サイト:https://amptalk.co.jp/
|まとめ

インサイドセールスの完成度を高めるにあたって、フェーズごとに適切なツールの選定・導入や、フェーズを横断した取り組みが欠かせません。
すでにインサイドセールスに取り組んでいる企業は、「現状不足している顧客行動データ」を明確にし、自社に適切なツールの選定・導入と、ツールの連携を目指しましょう。これからインサイドセールスに取り組む企業は、フェーズごとの役割・業務の理解を進め、「全体として必要なツールの組み合わせ」を検討しましょう。
その際は、本記事でご紹介したフェーズごとのおすすめツールを参考に、自社にあったインサイドセールスツールをぜひ選んでみてください。
